News

6月8日の日本インカレ最終日に女子の最終種目として実施された4×400m(マイル)リレー決勝で、園田学園大学が大会記録を更新して優勝した。2年前にも大会記録を出しながら、昨年は予選で失格。当時を知るメンバーを中心に、リベンジを果たした。
Bリーグのアジア進出が活況だ。5月22日から25日にはフィリピン・マニラにて「Bリーグチャンピオンシップファイナル」のパブリックビューイングを含む大型イベントを開催。レギュラーシーズン中には台湾からの観戦ツアーも実施した。狙いや今後の展望… ...
アメリカンフットボールの関東学生TOP8に所属する、明治大学グリフィンズのQB新楽圭冬(しんらく・けいと、4年、都立戸山)は、2年時からエースを務める。6月15日にあった中央大学との春季オープン戦では攻撃の要として活躍し、27-9の快勝を支えた。これ ...
第65回関東大学バスケットボール新人戦で、神奈川大学は初戦で姿を消した。「大学に入ってからは、高校の時のようなプレーがほとんどできていないですね」。ルーキーの保坂斡希(あつき、1年、富田)は、もどかしさをそっと吐露した。この春、卒業した兄の晃毅(現・ ...
6月8日の日本インカレ最終日に行われた男子800m決勝で、育英大学のルーキー・山鹿快琉(1年、前橋育英)が優勝を飾った。この種目の日本記録保持者・駒澤大学の落合晃(1年、滋賀学園)と同学年にあたるが、山鹿本人は「あんまり人のことは気にしないです」。陸 ...
昨年12月、立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズの主将として、チームを9年ぶりの学生日本一に導き、甲子園ボウルMVPと年間最優秀選手賞チャック・ミルズ杯を受賞した山嵜大央。卒業後は富士通に入社し、社会人Xリーグに所属する富士通フロンティアーズの一員として、練習と仕事に日々向き合っている。
2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
この春、明治大学から日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」X1 Superのオービックシーガルズに加入したRB廣長晃太郎(ひろなが・こうたろう)。6月14日の「パールボウル」トーナメント決勝、ノジマ相模原ライズ戦ではチームの勝利に大きく貢献した ...
大学アメリカンフットボールの春の交流戦も終盤に入った。6月22日には関西大学カイザーズと法政大学オレンジの定期戦が、大阪・関西大学千里山キャンパス中央グラウンドである。ともに春の最終戦だ。法政大の金田成来(せいき、3年、早稲田佐賀)は、新たにOL(オ ...
大東文化大学の川瀬真由(4年、豊川)は大学2年から3000mSCを専門種目にした。大学1年の頃、最上級生だった吉村玲美さんがこの種目で9分39秒86の日本学生記録をマークし「ずっと3000m障害に興味があった」。すぐさま頭角を現し、気付けば自身も最終 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」はホクレン・ディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)のお話です。例年は7月に開催されていますが、今年は日本選手権が7月4日~6日に行われることもあり、6月と7月に分かれての開催となりました。M高史は今年もライブ配信 ...